無痛分娩の何がいけないの? 無知な夫が産婦人科で撃退された話
出産はただでさえ命がけの大仕事、痛みだってけた違いなのだから、無痛分娩を選んでもいいはずですよね。しかしながらこの令和の時代になっても、無痛分娩に対して無理解だったり、否定的なことを考える人が一定数いるようです。今回はそんな、無知な夫が産婦人科で撃退されたというスカッとする話をご紹介します。
なぜか無痛分娩を見下す夫
「妊娠が分かったのですが、私は痛いのが大の苦手。そのため妊婦健診では無痛分娩を希望したいと医師に伝えました。すると同席していた夫は『無痛分娩なんて恥だろ。みんな痛みに耐えて産んでいるんだぞ』と無神経な発言をしたんです。
でも医師はすかさず『当院で出産する女性の98%は無痛分娩を選択しています。みんながやっていることなのに恥だと思うんですか?』と冷静に反論し、夫を納得させてくれました」(体験者:20代 女性・教育/回答時期:2025年2月)
▽ 自分はなにも痛い思いをしないで済むからと、言いたい放題な夫。傍にいて恥ずかしくなってしまうほどですね。「無痛分娩は恥」なんて発想、一体どこから来るのでしょう? そんな無知でバカバカしい夫を医師がばっさりと切り捨ててくれました。無痛分娩は妊婦にとって心強い選択肢の一つ、妊娠の大変さをまるで分っていない夫にとやかく言われる覚えはありません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。