正直うんざり…義母との同居を後悔する瞬間
嫁姑関係は、ほどよい距離感があったほうがうまくいく——そんな話をよく耳にしますよね。そのため、結婚前から「同居は絶対ムリ!」と心に決めている人も多いはず。
でも、人生は予定通りにはいかないもの。さまざまな事情から義母との同居を選ばざるを得ないケースもあります。そして、実際に暮らしてみると「やっぱり無理かも……」と感じる瞬間も少なくありません。
今回は、そんな“同居のストレス”を感じたエピソードをご紹介します。
買い物のたびにチェックされるストレス
「仕事帰りにスーパーで買い物をして帰宅すると、義母が必ず買った物をひとつひとつチェックしてくるんです。『あら、このスーパー行ったの? ここのお魚はイマイチなのよね』なんて文句をつけられることもあって、正直うんざり。
だったら自分で買いに行ってほしいと思うし、こだわりがあるならなおさら自分で選んでほしい。リクエストを聞いても、『あれはこのメーカーじゃないとダメ』『これの特売品を探して』とか細かすぎて、見つけるのが本当に大変なんです」(体験者:30代 女性・介護士/回答時期:2025年3月)
▽ せっかくの気遣いも、細かいチェックや文句が重なると、ありがたさよりストレスのほうが勝ってしまうもの。同居を選んだとはいえ、家族でも、それぞれに“生活のリズム”や“価値観”があります。お互いを尊重し合えない関係では、共同生活の負担がどんどん積み重なってしまうのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。