あ、私ってもう若くない…アラサー女子が職場で年齢を実感した瞬間
外見やファッションには気をつけていても、ふとした言動に年齢がにじみ出てしまう――そんな瞬間、ありますよね。若い世代との会話のなかで、「あれ、私もついに“おばさん発言”してる!?」と気づいてしまったエピソードをご紹介します。
気づけば自分語り
「新卒の子が職場の悩みを話してくれたとき、『そんなのまだマシだよ〜』『私が新人のときなんてさ……』と、思わず昔話を始めそうになってしまって。そこでふと我に返って、『あれ? 私、昔こういう話してくる先輩をウザいと思ってたよな』って気づいたんです(笑)。
あのときの『自分の話ばかりする大人』に、自分がなっているなんて……ちょっとショックでした」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年3月)
▽ 悩みに共感したい気持ちがあっても、つい自分の経験を押しつけてしまいがち。でもそれ、まさに“あの頃苦手だった上司”の言い回しなんですよね。大人になった証拠とはいえ、少し切ない気づきかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。