「仕事やめるなんてありえないでしょ!」 女友達との関係が終わった決定的瞬間
かつてはとても仲が良かったのに、気づいたら「この子、変わっちゃったな」と感じることがありますよね。そんな瞬間をきっかけに、友達との関係が続けられなくなり、最終的には縁を切る決断をする女性も多いようです。今回は、そんな「女友達がムリになった理由」の中から、「一方的なお説教」に悩まされたエピソードを紹介します。
一方的にお説教される
「当時、私は職場のブラックな環境で精神的に追い詰められ、最終的に仕事を辞めることに決めました。それを久しぶりに会った友達に話したところ、いきなり『仕事辞めるなんてありえないでしょ!』『将来のことをちゃんと考えてるの?』と一方的にお説教されてしまいました。
私だってかなり悩んで辞めたのに、なぜ責められなければならないのでしょうか。結局、ケンカにならないようにその場では何も言わなかったけれど、それ以来もう会わないことに決めました」(体験者:20代 女性・フリーランス/回答時期:2025年3月)
▽ 相手は好意でアドバイスしているのかもしれませんが、上から目線でお説教されるととても不快に感じますよね。何度説明しても、「いやでも」と自分の価値観を押し付けられるのも、もうウンザリですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。