「自分の機嫌は自分で取れよ」フキハラ夫に立ち向かう妻のエピソード
結婚後に旦那さんのモラハラな一面を目の当たりにしてショックを受けた方も多いのではないでしょうか。黙って耐えているだけでは、相手はますます調子に乗ることもありますよね。そんなとき、しっかりと言い返すことも大切です。今回は、モラハラ夫に反撃した強い妻のエピソードをご紹介します。
「察してくれ」という夫に対して…
「うちの夫は不機嫌になると、無視してきて、機嫌の悪さをわざと大げさにアピールするんです。大きな音を立ててみたり、『察しろ』というプレッシャーをかけてくるんですよ。最初は気を使って話しかけたりしていたけれど、だんだんバカバカしくなってきました。
夫がどんなに不機嫌でも、私はスルーして自分の時間を楽しむようにしていました。
それでも夫は『機嫌が悪いんだぞ!』とか、『何か言わないのか!』と文句を言ってきたので、ついに言ってしまいました、『自分の機嫌くらい自分で取れよ』って(笑)。
不満があるなら直接言って話し合えばいいのに、勝手に不機嫌になって何も言わずにいるなんて、まるで子どもみたいじゃない?」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年3月)
▽ 不機嫌な態度をやたらとアピールする旦那さん。いわゆる「フキハラ」ですね。相手に対して恐怖や気を使わせるような行動、ちょっと理解できません。もし何か不満があるなら、冷静に話し合えばいいだけのこと。感情をコントロールするのは大人の責任ですから、もっと自分でどうにかしてほしいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。