「やっぱり無理…」義母との同居で感じた限界~お風呂マナー編~
嫁と姑――適度な距離感が円満のカギだと言われる関係性ですが、結婚生活のなかでやむを得ず同居を選ばざるを得ないケースもあります。でも、一つ屋根の下で生活を共にするとなると、日々の小さな違和感が積もっていくもの。
今回は、義母との同居生活のなかで「これは無理かも……」と感じた瞬間を綴った、ある女性のエピソードをご紹介します。
「え、身体洗わずに湯船って…?」
「毎日モヤモヤしてしまうのが、義母のお風呂マナーなんです。なぜか、身体を洗う前にそのまま湯船に入るんですよ。私は小さい頃から、『身体をきれいにしてからお風呂に浸かるのがマナー』って教わってきたので、本当にびっくりしました。
義母いわく、冬は寒いから先にお湯で温まってからじゃないと身体を洗う気にならないそうで……。でも、それって湯船のお湯を共有してる家族にとってはかなりのストレス。
できるなら、私が一番にお風呂に入りたいなって毎日思ってしまいます。正直、義母のあとに入るのは気が進まないんですよね」(体験者:30代 女性・パート/回答時期:2025年3月)
▽ お風呂のマナーって、家庭によって意外と違うもの。でも、誰かと共有する空間だからこそ、思いやりは持ち合わせていたいですよね。譲れない清潔感の価値観、同居生活ではなかなか深刻です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。