「全財産を差し出す覚悟はあるの?」不倫相手にズバッと放った一言
夫の不倫が発覚したとき、最も憎むべきは裏切ったパートナー。しかし、相手の女性に対して「どうしても許せない」という気持ちを抱く人も少なくありません。
今回は、そんな不倫相手に“最後に一言、言ってやった!”というエピソードをご紹介します。
あなたが慰謝料と養育費を払ってくれるの?
「夫の不倫が発覚して、話し合いの場を設けたんです。相手の女性も同席していましたが、驚いたのはその態度。『奥さんとはもう終わってるって聞いてた』『彼だって幸せになりたいって言ってた』と、あくまで被害者ヅラ。極めつけは、『どうせお金目当てで一緒にいるんでしょ』という決めつけ。
だから私、冷静にこう言ったんです。『じゃあ、あなたが慰謝料と養育費を代わりに払ってくれる?』『全財産を差し出す覚悟があるの?』『その覚悟もないのに人の家庭を壊すのはやめたほうがいいよ』って。相手の顔が一気に青ざめたのを、今でもはっきり覚えています」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年3月)
▽ 「お金目当てで夫といるくせに」なんて妻を侮辱していた不倫相手。でも実際には、家庭を壊すほどの覚悟も責任感もなかったのです。自分の行動の重さを理解していない人には、こうした現実的な一言が一番効くのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。