「こんにちは」を連呼! 沈黙を破った嫁の“あいさつ攻撃”とは
義実家での人間関係、とくに義母との距離感に悩む人は少なくありません。特に、あからさまな無視や嫌味のような態度をとられると、やり場のないストレスを感じてしまうものです。今回は、そんなモヤモヤを“ひと言”で晴らした、ある女性のスカッと体験をご紹介します。
あいさつをスルーする義母にイライラ…
「義実家を訪ねると、家族全員で『こんにちは!』と元気にあいさつするようにしています。でも、義母だけはいつも完全に無視。義父はちゃんと返してくれるのに、義母だけは私の存在を『見なかったことにする』感じで、とても感じが悪いんです。
私は昔から『あいさつは礼儀』だと教えられてきたので、その態度にはずっとモヤモヤしていました。
そんなある日、私一人で義実家を訪ねる機会がありました。やはり義母は、こちらのあいさつを完全スルー。でもそのとき、ついに我慢の限界に達して……。
『こんにちは!』『こんにちは!』『こんにちは!』と、何度も大きな声で連呼してみたんです(笑)。さすがに無視しきれなくなったのか、5回目でようやく義母がしぶしぶ返事をしてくれました。そのときの義母の、明らかに動揺している表情を見て、心の中でガッツポーズしました!」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年3月)
▽ あいさつは人間関係の基本。それを意地でも返さない態度には、こちらも毅然と向き合ってOK。言葉での反撃ではなく、あくまで“礼儀”を貫いたこの作戦、見習いたくなりますね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。