「お前がいるからいいだろ」何十年たっても許せずに熟年離婚を決意した夫の言動
一度言われた言葉は一生覚えているもの。いい言葉もですが、嫌な言葉も同じように胸に残ります。大変で助けてほしいときに、手を差し伸べてもらえなかったという事実はその後も長く引きずりますよね。ここではそんな、何十年も前の夫の言動が原因で熟年離婚をしたエピソードを紹介します。
娘が遊具から転落…
「娘が子どもの頃、遊具から転落し救急車で運ばれたことがありました。大事には至らなかったのですが、検査入院をすることに。私が不安でたまらなかったのに、夫は病院には来てくれず『お前がいるからいいだろ』と一言。こんなに心細いときに一緒にいられる相手ではないのかと絶望し、それから夫への愛情も冷めました。子どもが巣立った今、夫といっしょにいる意味が見いだせず、熟年離婚しようと思っています」(体験者:50代 女性・会社員/回答時期:2025年3月)
▽ 夫婦はお互いを支え合うものなのに、支えあえている実感がなければ一緒にいる意味がないと感じますよね。子どもに対して無関心ならなおさらです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。