「命懸けで子どもを産んだんだから」産後の妻をディスる夫を説教した助産師さんの言葉
妊娠や出産は命がけ。ですが、父親としての自覚が足りない旦那さんもいるようで?
今回は「産後の妻をディスる夫を説教した助産師さんの言葉」の中から、エラそうな夫を黙らせた助産師さんの話をご紹介します。
「命懸けで子どもを産んだんだから」
「産後2日目に、急に胸が張って歩くだけでも激痛が走るくらい、痛さで悶えていたんです。あまりに痛むから助産師さんに相談し、母子同室をやめて一人にさせてもらったのですが……。次の日病院に来た夫が、『あれ? 赤ちゃんは?』『胸が痛いくらいで甘えてない?』など、嫌味を言ってきたんです。
するとそれを聞いていた助産師さんが部屋に入ってきてくれて『子どもは奥さんが一人で作ったんですか?』『命懸けで子どもを産んだんだから』『お父さんとしてなにができるか考えてみてください』と言って夫を黙らせてくれました……! 口だけ達者でなにもしない夫だから『よくぞ言ってくれた!』と感動しちゃいましたね」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 命懸けで出産した後の体は、ボロボロな状態。そんな奥さんを労ったり心配したりすることなく、よくこんなことを言えたもんです……。頼もしい助産師さんのおかげで、スカッとしましたね!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。