恋愛の極意! 尽くしても捨てられる女と大事にされる人の違いとは?
恋をすると、その人のために何でもしてあげたくなりますよね。若い頃はそうやって相手に尽くすことこそ愛! と一人で盛り上がってしまうこともあるでしょう。しかし尽くす一方だと都合のいい女としか見られなくなることも! 尽くしても捨てられる女と大事にされる人の違いはどこにあるのか、ご紹介したいと思います!
たまにはワガママも必要
「僕の彼女は仕事が忙しいときに手料理を作ってくれたり、家事をしてくれたり、すごく尽くしてくれます。でもやりたくないことは絶対に嫌だと意思表示するし、プレゼントとかは『これが欲しいの』としっかりおねだりされます。結構ワガママで、振り回されている感もあるけど、それがいいんです。ひたすら尽くされてばかりだと重く感じるけど、彼女もほどよくワガママを言ってくれるのでバランスがとれてる気がします」(体験者:30代 男性・医療/回答時期:2025年2月)
▽ 尽くすときは尽くすけど一方的になるのではなく、自己主張するべきところはしっかりする、その健気さとワガママのバランスがいいのでしょうね。このバランスがあるからこそ彼に飽きられることもなく、「都合のいい女」認定されることもなく、ずっと愛されるのでしょう。恋愛に限らず、ギブ・アンド・テイクが人間関係の基本だと思わされますね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。