何様のつもり? 婚活中に出会った“評価したがる男”への痛快な返し
婚活をしていると、残念ながらときに「これはない……」というような男性に出会ってしまうこともあります。なかには、初対面にもかかわらず、相手をジャッジするような態度を取ってくる人も。
今回は、そんな“勝手に評価してくる男性”に対して、見事に切り返した女性のエピソードをご紹介します。
じゃあ、あなたは何点なんですか?
「マッチングアプリで知り合った男性と、初めてお茶をしたときのことです。会話の中で『料理はするの?』と聞かれたので、『まあ、人並みに』と答えたら、なぜか突然『ハンバーグの作り方』テストが始まりました(笑)。
大体の手順を伝えたら、『へぇ〜、本当にやってるんだ』『じゃあ、合格!』と満足げな顔。正直、何様? って思いましたね。こっちは面接を受けに来たつもりじゃないし、初対面で勝手に合格・不合格をつけられる筋合いもない。
だから私も言ってやったんです。『○○さんは年収いくらなんですか?』って。ちょっと戸惑いながら答えたので、すかさず『ああ、それだとちょっと条件に合いませんね。不合格です』と、お茶代だけ置いて帰りました。
きっと、自分がどれだけ失礼なことをしてたか、少しはわかったんじゃないかなと思います」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 「選ぶ側」になったつもりで、人を見下すような態度をとる人とは、うまくいくものもいきませんよね。対等な関係を築こうという気持ちがない相手には、無理に合わせる必要はありません。自分を守るためのユーモアある一言、見習いたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。