「帰ってもらえますか」帝王切開をバカにした夫が成敗された話
帝王切開は、ただの手術ではありません。お腹を切るという大きな手術には、非常に多くの不安や痛み、体への負担が伴います。特に術後の回復には時間がかかり、その痛みを乗り越えてリハビリに励んでいる中で、思わぬ一言が夫から飛び出すこともあるようです。
今回は「帝王切開をバカにした夫が成敗された話」をご紹介します。
「腹切るのもたいしたことない」と言われ
「出産時、私は帝王切開の手術を受けました。手術の痛みもさることながら、術後の回復は本当に大変で、毎日のようにリハビリに励んでいたんです。
それなのに、夫がこんなことを言ったんです。『最近は医療も発達してるし、腹切るのもたいしたことないんだな』って……!
その言葉を聞いた瞬間、私は言葉を失いました。手術を受けた私の気持ちや痛みがまるで理解されていないことに、正直、呆れてしまいました。痛みや苦しさを全然分かっていないのか、この人は? と思うと、怒りが込み上げてきました。
でもそれを見ていた助産師さんが夫に『こちらは帝王切開後のお母さんたちが入院しているので、デリカシーのない発言をするなら帰ってもらえますか』とはっきり言ってくれました!」(体験者:30代 女性・公務員/回答時期:2025年2月)
▽ 病院内で「帝王切開なんて大したことない」なんて言おうものなら、そりゃ周りの人たちにどう思われるかは明白です。
大切なのは、夫婦間でお互いの痛みや苦しみを理解し合うことですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。