「えっ、また誰か来たの!? 」義実家で感じた“来客ラッシュ”のカルチャーショック
結婚は、ふたりだけのことじゃない——そんな言葉を実感するのが、義実家とのお付き合い。家の習慣や人間関係など、これまでの自分の「当たり前」が通用しない場面も多く、戸惑うことってありますよね。
今回は、そんな「義実家あるある」から、来客の多さに驚いたエピソードをご紹介します。
“おもてなしモード”が終わらない!
「私はいわゆるサラリーマン家庭で育ったので、来客といっても年に数回あるかないか。でも、義実家は自営業をしていて、特にお義父さんがとっても社交的。親戚、知人、近所の人……とにかく誰かしらが頻繁に家に来るんです。
私たちが帰省中も例外じゃなく、次から次へと人が訪ねてくるので、そのたびにお茶出しをしたり、お義母さんのお手伝いをしたりで、正直なかなか休まりません(苦笑)。ちょっと休憩したと思ったら、『えっ、また誰か来たの!?』って。
にぎやかで楽しい反面、『いつでもおもてなしスタンバイ』状態なのは、ちょっと大変です」(体験者:40代 女性・派遣社員/回答時期:2025年2月)
▽ 普段静かな暮らしをしている人にとっては、義実家の“オープンハウス感”に戸惑うのも無理はありません。とはいえ、こういう家庭の温かさも、きっと時間と共に味になっていくのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。