「妻のことは人として好きなんだ」不倫相手が妻に負けたと思った理由
不倫というものは、いくら一時の感情に流されていても、最終的には「結局、妻にはかなわない」と気づくことがあります。
今回は、不倫相手が感じた「妻には勝てなかった理由」の中から、「好き」の種類が違うというエピソードをお届けします。
「妻のことは人として好き」
「不倫相手に奥さんと別れてと迫ったら、断られました。『なんであんなおばさんがいいの?』と聞いたら、『妻のことは人として好きなんだ』と。その言葉を聞いた瞬間、驚きましたね。
冷静に考えると、やっぱり妻との関係は『人としてのつながり』が根底にあるんだなと感じました。
結局、私のことは深く愛しているわけではなかったんです。そう思っていたとき、奥さんとの『信頼と時間』という大切な絆を再認識して、勝てないなと思いました」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 目先の情熱に流されずに、長い時間を共に過ごした中での「人としての絆」年齢を重ねても、そうした部分が揺るがないのが夫婦なんですね。
不倫は一時の感情で終わることが多いもの。まっとうな恋愛をして、長い目で見た愛情を大切にするほうが幸せへの近道かもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。