「これでやっと夫婦になれる！」不倫→略奪婚で身内を傷付けた話

略奪婚に成功したら、ようやく幸せになれる気がしますよね。でも不倫に変わりはないからこそ、のちに彼の性格や周囲の反応に悩まされる人もいるよう。いままで見て見ぬフリをしてきた代償は大きく、最終的に何もかも失ってしまうこともあるようです。
そこで今回は「不倫略奪婚で身内を傷付けた話」の中から1つ、義両親が結婚に反対していたエピソードをご紹介します。

義両親が結婚に反対

「単身赴任中の既婚男性と不倫していた私。彼は年に数回しか妻子のもとに帰らないので、あまり不倫という感覚がないまま付き合っていました。そして彼が離婚したため、正式に婚姻届けを出すことに。『これでやっと夫婦になれる！』とうれしかったのですが、彼はなぜか両親に会わせてくれなくて。
よくよく話を聞くと、どうやら義両親は私との結婚に反対していたみたいなんです。まさかそんな状況だと知らなかった私は困惑してしまい、母からの『結婚式の前にあなたがご両親に挨拶に行かないとね』という電話に苛立ってしまって。思わず『わかったから！』と声を荒げてしまいました」（体験者：20代 女性・会社員／回答時期：2025年3月）

▽ やっと略奪婚までこぎつけたものの、目を背けていた問題が徐々に明るみになることも。特に家族に八つ当たりしてしまうと、知らぬ間にどんどん孤立してしまうでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。