「反省してないならしゃべりかけてくるな」妻が熟年離婚を決意した理由
たとえ夫がモラハラだったとしても、子どものことを考えると離婚できない人もいるでしょう。でも子どもが独り立ちしたら状況は変わるもの。これからの人生を考えたときに、熟年離婚を視野に入れる人も少なくないでしょう。
そこで今回は「妻が熟年離婚を決意した理由」の中から1つ、プライドを捨てて夫に土下座した話をご紹介します。
プライドを捨てて夫に土下座
「共働きなのに家事育児に非協力的な夫。なので『少し家のことを手伝ってほしい』とお願いしたところ夫が不機嫌に……。その後和解しようとしたのですが、なんと土下座を強要されてしまったんです。
私が驚いていると『それくらいもできないのかよ』『反省してないならしゃべりかけてくるな』と言われてしまい、悩んだ末に子どものことを考えて土下座を決意。夫は満足げでしたが、私の心は闇の中に飲み込まれていきました」(体験者:50代 女性・パート/回答時期:2025年3月)
▽ 自分ひとりだったら土下座なんてしないけれど、子どもがいたら早めに夫婦仲を修復したいと思うもの。とはいえ妻にこんな仕打ちをするなんて酷すぎますよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。