後悔しても遅い！　独身の彼氏を捨てて不倫にはしった人の悲惨な末路

手に入らないものほど欲しくなる、そんな心理ってありますよね。とくに恋愛では陥りがち。振り向いてくれないからますます好きになる、そんな屈折した心情になりやすいのです。でもその果てに待ち受けているものは一体何なのでしょう？　今回はそんな、独身の彼氏を捨てて不倫にはしった人の悲惨な末路についてご紹介します。

逃した魚は大きい？

「20代の頃、独身の彼氏がいたのですが、大人の雰囲気を醸し出す年上の既婚男性に惹かれ、彼氏を捨てて不倫にはしりました。自分では一生に一度の大恋愛だと信じていて、彼も『妻とは離婚する』と言っていたんです。でもそれは口約束に過ぎず、最後は音信不通になって終了。その後友達から元カレは大企業に転職し、バリバリ稼いでいるという話を聞いて、『なんてバカなことしたんだろう』って思いが込み上げました」（体験者：30代 女性・接客／回答時期：2025年2月）

▽ 冷静に考えれば不倫をしたって先がないことくらい明白なのに、そうなれないからこそ「恋は盲目」なんて言われるのでしょうね。自分では大恋愛のつもりだったかもしれませんが、既婚男性からすればたんなる一時的な遊びにすぎなかったのです。そんな幻想から目が覚めて、現実に気づいたときこそ「自分はなんて愚かだったのだろう」と深く後悔することになるのでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。