子どものいない人生でいいの? 不倫の末、略奪婚した人の悲惨な末路
妻子ある人と不倫し、さらには略奪婚。誰かを傷つけてまで、自分の意思を押し通すことが本当に幸せにつながるのでしょうか? 結婚に向けて一直線のあいだは見えていなかったかもしれませんが、結婚後にしみじみと実感することってあるようです。今回はそんな、不倫の末、略奪婚した人の悲惨な末路をご紹介します。
子どものいない人生に納得できる?
「子持ちの男性と不倫し、略奪婚。当時は結婚して幸せだったけど、結婚の条件に子どもは作らないということがありました。夫はすでに多額の慰謝料、養育費を払うことになっていて、とても私と子どもを育てる経済的余裕はないと言われたんです。
そのときは納得したつもりだけど、出産して幸せそうな友人を見ていると、ついモヤモヤしてしまいます。今さらだけど、『私だって子どもがいれば』ってふと考えてしまうんです」(体験者:30代 女性・医療/回答時期:2025年2月)
▽ 前妻とその子どもから父親を奪ってしまったのですから、自業自得。それなりの代償はあってしかるべきですよね。子どもは作らないということに当時は納得しても、やはり身近に出産して幸せそうな人がいれば、「私だってもしかしたら」と考えてしまうことはあるでしょう。子どもがいない人生をこんな形で突きつけられるのは、かなりつらいことですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。