まるで別人! 反抗期の子どもが心から反省したあるきっかけとは?
思春期の子どもの反抗期に悩まされる人も多いことでしょう。誰もが通る道とはいえ、あまりにもひどい言動が毎日続くと、家族としては気が滅入ってしまいます。しかしいつ反抗期が終わるのか、先も見えず絶望的な気持ちになることも! 今回はそんな、反抗期の子どもが心から反省したあるきっかけをご紹介します。
母親の入院をきっかけに変貌
「中学生の息子の反抗期が長く続き、話しかけても暴言を吐かれることが多くなりました。そんな息子との関係に悩んでいたところ私が病気になり、入院することに。
荒れている息子と夫で家はどうなるのか不安でしたが、なんと突然息子は家事を手伝うようになり、まるで別人のように大人しくなったというのです。夫によると、息子は私が入院したのは自分のせいだと思ったようで、親のありがたみを理解したのでしょう」(体験者:40代 女性・販売/回答時期:2025年2月)
▽ 反抗期ということで乱暴な言動をしていても、いざお母さんが入院して家からいなくなると、とたんに激しい後悔に襲われたのでしょうね。普段はどんなに強がっていても、まだまだ子ども。病気になったのは災難でしたが、こんなふうに息子が心を入れ替えるきっかけになったのかと思うと、悪いことばかりでは決してなかったということです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。