誕生日すらスルー! 自分勝手な元カレへのスカッと仕返し
今回は、元カレへの“ちょっと残酷だけどスカッとする”仕返しエピソードをご紹介します。読むだけで胸がすっとするかも!?
「別れよう」は、愛情じゃなかった
「20代前半の頃、2歳年上の彼と付き合っていました。ケンカになるたびに彼は『もう別れよう』とすぐ口にし、そのたび私は泣いて『別れたくない』と折れてしまっていたんです。
そんな関係がなんだかんだで4年続いたのですが、徐々に彼は『仕事が忙しい』を理由に私との時間をどんどん削るように。ついには、私の誕生日すらスルー。連絡もプレゼントもなしで……さすがに私も我慢の限界。初めて自分から『もう別れる!』と伝えました。
すると、今度は手のひらを返したように『別れたくない!』と懇願してきたんです。『あの時“別れよう”って言ってたのは、○(私)が泣いて引き止めてくれるのがわかってたから』って……それを聞いた瞬間、スッと冷めました。
結局、そのまま別れましたが、彼が最後に『誕生日プレゼントだけでも渡したい』と食い下がるので、バッグだけ受け取ってその場を後に。バッグは使う気になれなかったので、姉に売りつけて現金に換えてやりました(笑)」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ ケンカのたびに「別れよう」と言うのは、愛情じゃなくて“支配”の手段。相手をコントロールしたいだけだった――そう気づいたときが、解放される第一歩なのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。