「それ子どもの分だけど?」食べ物への執着が止まらない“食い尽くし夫”にゾッとした話
一人で暮らしていたときの感覚を引きずっているのか、「目の前にあるものは全部自分のもの」と思っているような夫、いませんか?
家族で暮らすようになったら、当然“分け合う”のが基本。でもそれができない相手と暮らすのは、想像以上にストレスフル……。
子どもの分まで平然と食べる夫に唖然
「ある日の夕飯。子供が大好きなハンバーグをちょっと残して、「あとで食べよ~」ってニコニコしていました。でもその瞬間…「ふぅ~、食った食った。あれ?レオ残してるのか?」と夫が言ったと思うと、「じゃあパパが食べてあげるよ!」って、目の前でパクッ!って食べました。見てた子供は絶句して大泣きしました。「うわああん!パパがレオのハンバーグ食べたぁあ!!」こっちはちょっと目を離しただけなのに、子どもの“楽しみ”を秒で奪うとか、ありえない…。「それ、レオのって分かってたよね?まだ食べる気だったんだよ?」って言っても、「だって残してたし?もったいないじゃん?」って、まるで悪気ゼロ。ああ、この人と価値観まるで違う……って思いました」(体験者:30代 女性・パート/回答時期:2025年2月)
▽ 自分の分だけでなく、子どもの楽しみまで奪ってしまうとは……。家族で暮らすうえで“他人を思いやる心”って、食卓にも出るものですね。欲求のままに食べてしまう姿に、恐怖すら感じたエピソードでした。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。