「誰との子どもだと思ってんだよ!」つわり中に旦那からの言葉にキレたエピソード
命が宿る「妊娠」、本当に奇跡的でうれしい出来事ですよね。しかし、妊娠中の女性がしばしば直面するのが、つわりのつらさ。つわりの程度は人それぞれですが、中には寝込んでしまうほどの重い症状に悩まされる女性も少なくありません。そんなとき、本来なら支え合うべき家族から心ない言葉をかけられることがあるとしたら──?
今回は、つわり中に旦那から「ありえない言葉」を浴びせられた体験を紹介します。
つわりを目の当たりにした夫の反応
「2人目を妊娠していたときのことです。1人目のときと違って、つわりがひどくて、妊娠初期は毎日トイレで吐く日々が続いていました。ある日、トイレのドアがうっかり開けっぱなしになっていて、その前を通った旦那が言った言葉が信じられませんでした。
『うわ、汚ねぇ! くせぇな……』と。瞬間的に吐き気が引いて、怒りが込み上げ、『誰との子どもだと思ってんだよ!』『今度あんたが寝ているときに顔の上に吐いてやるわ』って言い返したら、旦那はすぐに黙りました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 妊娠中はよく、「どうして私だけこんなつらい思いをしなきゃいけないの? 不公平だ!」と思うこともありますよね。自分はつわりや体調の変化に苦しんでいるのに、パートナーは何も変わらない……せめて気遣いや優しい言葉をかけてくれるだけで、少しは心が和らぐのに……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。