「孫のことをよろしくお願いします」不倫→略奪婚で身内を傷付けすべてを失った話
彼が既婚者だとわかっているけれど、いまいち不倫の自覚がないまま関係を続けている人もいるでしょう。そのため罪の意識が薄かったものの、身内の反応を見てはじめて事の重大さに気づくこともあるようです。
そこで今回は「不倫略奪婚で身内を傷付けすべてを失った話」の中から1つ、おばあちゃんの意味深な発言に関するエピソードをご紹介します。
おばあちゃんの意味深な発言
「単身赴任中の既婚男性と不倫している私。彼は年に数回しか妻子のもとに帰らないので、あまり不倫という感覚がないまま付き合っていました。そして彼が離婚したので、大好きな私のおばあちゃんにふたりで会いに行きました。
おばあちゃんは彼に『孫のことをよろしくお願いします』『どうかこの子を裏切るようなことだけはしないでやってください』と言っていて。おばあちゃんの意味深な発言に疑問を感じたのですが、その言葉をどんな思いで言ったのか私はあとで知ることになりました」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 大事な孫が結婚相手を連れてきたらうれしいもの。でもいままでいろんな経験をしてきたおばあちゃんだからこそ、不安に思うこともあるのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。