「いらないです」義母の迷惑プレゼントに本音を伝えられた瞬間
義母からのネチネチ攻撃――嫌味や押しつけに、思わず我慢してしまっている人も多いのでは? でも、黙っているだけでは状況が改善しないことも……。
今回は、読者さんから寄せられた「義母に言い返せたスッキリ体験」から、美容院で起きたちょっと痛快なエピソードをご紹介します。
義母の“おさがり食器”にうんざり…
「義母はいつも、使い古しの食器を“プレゼント”してくるんです。しかも趣味がまったく合わない……。『もう大丈夫です』と丁寧に断っても、『まだあるのよ〜』としつこくて、結局断りきれずに受け取る羽目に。
そんなある日、義母が美容院でその話をしたそうで。そしたら美容師さんにハッキリ言われたんですって。『使い古しの食器なんて、絶対やめたほうがいいですよ!』『それ、嫌がらせって思われちゃいますよ!?』って(笑)。
義母が私に『ねえ、そんなことないわよね?』と確認してきたので、いいタイミングだと思って、はっきり『いらないです』って言っちゃいました! 美容師さん、ナイスアシスト!」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ どんなに気をつかっても、伝わらない人には伝わらないもの。ましてや、本人に悪気がないとなれば、遠慮してばかりではこちらのストレスが溜まる一方です。
今回のように、第三者の“ズバッと発言”が突破口になるケースも。自分だけで抱え込まず、味方になってくれる人の言葉をうまく借りるのも、ひとつの方法ですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。