つわりで苦しむ私に「怠けすぎ」出産後の夫への“仕返し”がスッキリしたエピソード

2025.04.23

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妊娠中や産後の恨みは一生物です。1番大変でしんどいときに助けてくれなかったパートナーのことを、いつまでも憎たらしく思うものでしょう。ここではつわりで苦しむ妻を責めた夫への仕返しエピソードを紹介します。


義弟の披露宴で…

「妊娠中、つわりがひどくて起き上がるのもやっとだった私。そんな状態でも夫からの思いやりはゼロ。むしろ『家事もしないなんて怠けすぎ』と責められる始末。まさに心が折れそうな毎日でした。
子どもが生まれたあとも、夫は育児や家事にほとんど関わらず、私はひとりで抱え込み続ける日々。そんな中、ある日、夫の弟(義弟)の結婚式があり、夫婦で出席することになったのです。
私はこの機会を逃すまいと、披露宴で親戚たちに夫の所業を洗いざらい話しました。妊娠中にどれだけつらかったか、どんな言葉を投げつけられたかを淡々と、でもしっかり伝えました。
すると夫は、終始無言でうつむいたまま。青ざめた顔で、一言も反論してきませんでした。少しは自分のしてきたことを反省してくれたのでしょうか。心の中ではざまぁみろとスカッとする気持ちと、『これで少しはわかってくれたかも』という思いが交錯していました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)

▽ 黙っていたということは、夫自身も“自分が悪かった”という自覚があったのかもしれませんね。このエピソード、モヤモヤした気持ちを抱えている誰かの背中をそっと押してくれるかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.04.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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