「ごめんねごめんねー!」反抗期の息子に芸人ネタで挑んだ母の奮闘

2025.04.22

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小さな頃は、なんでも「ママ~!」と甘えてきていた我が子。
イヤイヤ期には手を焼いたけれど、まさかその頃を「かわいかったなあ」と懐かしく感じる日が来るなんて……。
今回は、反抗期まっさかりの息子との日々に奮闘するママが編み出した“ちょっと変わったコミュニケーション法”をご紹介します。


「ごめんねごめんねー!」に込めた母の想い

「最近の息子の口癖は、もっぱら『ウザイ』。何を話しかけても、どんなに優しくしても、返ってくるのはそっけない態度と冷たいひと言。以前の天使のような笑顔はどこへやら……。 ちょっとでも笑いに変えられたらと、栃木弁芸人・U字工事さんのギャグ『ごめんねごめんね〜』を息子に向かって披露しました。
結果は――まさかの逆効果(笑)。うぜー! とさらなる反抗をくらったものの、あきらめません。今は笑ってくれなくても、いつか“あんな時期もあったね”って笑ってくれたらいいな。今日も懲りずにギャグを投げかけています」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)

▽ 反抗期は、親子の心の距離を測るむずかしい時期。でも、だからこそ、ユーモアや工夫が救いになるのかもしれません。
怒りを笑いに変えるスキル、ママこそ“お笑い芸人顔負け”の才能を持っているのかも?

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.04.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko