「ごめんねごめんねー!」反抗期の息子に芸人ネタで挑んだ母の奮闘
小さな頃は、なんでも「ママ~!」と甘えてきていた我が子。
イヤイヤ期には手を焼いたけれど、まさかその頃を「かわいかったなあ」と懐かしく感じる日が来るなんて……。
今回は、反抗期まっさかりの息子との日々に奮闘するママが編み出した“ちょっと変わったコミュニケーション法”をご紹介します。
「ごめんねごめんねー!」に込めた母の想い
「最近の息子の口癖は、もっぱら『ウザイ』。何を話しかけても、どんなに優しくしても、返ってくるのはそっけない態度と冷たいひと言。以前の天使のような笑顔はどこへやら……。 ちょっとでも笑いに変えられたらと、栃木弁芸人・U字工事さんのギャグ『ごめんねごめんね〜』を息子に向かって披露しました。
結果は――まさかの逆効果(笑)。うぜー! とさらなる反抗をくらったものの、あきらめません。今は笑ってくれなくても、いつか“あんな時期もあったね”って笑ってくれたらいいな。今日も懲りずにギャグを投げかけています」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 反抗期は、親子の心の距離を測るむずかしい時期。でも、だからこそ、ユーモアや工夫が救いになるのかもしれません。
怒りを笑いに変えるスキル、ママこそ“お笑い芸人顔負け”の才能を持っているのかも?
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。