枕に刻まれた恋の跡…!? お泊まりデートでやらかしたメイクの悲劇

2025.04.22

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初めての彼とのお泊まり。
「いつも通りの私」を見せたいけど、「ちょっとでも可愛くいたい!」という乙女心も止まらない――そんな気持ち、誰しも一度は味わったことがあるのではないでしょうか?
今回は、そんな“欲張り心”が招いた、ちょっぴり切ないお泊まりデートの失敗談です。


“ナチュラル詐欺”がバレた瞬間

「すっぴんってほどすっぴんじゃないけど、ちゃんとメイクってほどでもない……そんな絶妙な“ナチュラルメイク”で夜を迎えた私。彼には『メイク落としたよ』なんて涼しい顔をしていたけど、実はまゆ毛も描いてるし、ファンデも薄く仕込んでた。
だって……正真正銘のすっぴんって、やっぱりまだちょっと勇気がいる! でも翌朝、 彼の白いシーツと枕カバーに、くっきり残ったファンデーションの跡。しかもウォータープルーフ仕様だったせいで、洗っても色が落ちず、うっすらと“肌色の影”が残る始末。
彼は笑って『なんか、戦った後みたいだね』って言ってくれたけど、こっちは穴があったら入りたかった……」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年2月)

▽ “可愛い”のベストバランスって難しい!  お泊まり初回は、スキンケアを優先して、自信を持ってすっぴん勝負するのもアリかもしれませんね。ファンデの跡より、あなたの素肌のほうがきっと愛おしいと思ってくれるはずだから。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.04.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko