「勝手に俺の物触るなよクソババア!」反抗期の子どもに反撃してみた話
子どもの反抗期は成長の証である一方で、毎日八つ当たりされたらストレスが溜まるもの。場合によっては「この態度はさすがに酷すぎるんじゃないの?」と思うでしょう。子どものためにも見て見ぬフリをせず、ときには注意することも大切ですよね。
そこで今回は「反抗期の子どもに反撃してみた話」の中から1つ、「勝手に俺の物触るなよクソババア!」と言われたエピソードをご紹介します。
「勝手に俺の物触るなよクソババア!」
「小学6年生の息子は絶賛反抗期。そんな中息子のランドセルを見たら手紙が入っていたのですが、明日までに用意しなければならないものが記載されていて。その日の夜に手紙の話をしたら、『なんで勝手に俺のランドセル開けたんだよ!』『勝手に俺の物触るなよクソババア!』と暴言を吐いてきたんです。
なので息子の物は一切触らないことにしたら、今度はTシャツを洗濯していないことに文句を言ってきて。『どうして俺のTシャツ洗ってないんだよ! 明日着ていきたいのに困るよ!』と嘆いていたので、『5秒以内に謝れば洗ってあげるけどどうする?』と反論。息子も慌てて謝り、これを機に少し反抗的な態度も落ち着きました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ ランドセルは触られたくないけれど、身の回りのお世話はしてほしいなんて勝手ですよね。反抗期でイライラする気持ちもわかりますが、親としてこれくらいの反撃はしてもよさそうです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。