「せっかく眠れそうだったのに！」妻が熟年離婚を決意した理由

何十年も連れ添った夫とは、老後も一緒に過ごすのが一般的……と考える人は多いですよね。でもこれまでの不満や苦しみが積み重なり、熟年離婚を決意する人もいるもの。むしろいままでずっと我慢してきたからこそ、第2の人生を歩みたいと思うのは当然かもしれません。
そこで今回は「妻が熟年離婚を決意した理由」の中から1つ、家事育児をしない夫に暴言を吐かれた話をご紹介します。

「せっかく眠れそうだったのに！」

「仕事をしながら家事育児をしていた私は毎日余裕がなくて。でも睡眠もろくにとれず疲れが溜まっていても、夫は全く手伝ってくれず……。それどころか子どもが泣いていると『あーうるさい！』『せっかく眠れそうだったのに！』と怒るんです。
私が『少しでいいから家のことを手伝ってほしい』とお願いしても、『お前が好きで復職したんだから自分で何とかしろ』と言われ、日に日にストレスが溜まっていきました」（体験者：50代 女性・パート／回答時期：2025年2月）

▽ 共働きで大変なのはお互いさまなのに、妻にばかりしわ寄せがいくのはおかしいですよね。その上暴言まで吐かれたら、どんどん夫と対立してしまうでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。