「あのときもう少し妻に寄り添っていれば…」離婚男性が猛烈に後悔していることとは?
離婚当初は「俺は悪くない」と思っていた人も、時間がたってジワジワ後悔が襲ってくることもあるよう。いまはもう謝ることすらできないけれど、内心申し訳ない気持ちでいっぱいなようです。
そこで今回は「離婚男性が猛烈に後悔していること」の中から1つ、妻に暴言を吐いてしまった話をご紹介します。
「食事すらまともに作れないの!?」
「妻と結婚し、双子の子どもが生まれました。それでいままで以上に稼がなくてはと思った俺は、積極的に残業や土日出勤もするようになりました。一方で妻は慣れない育児に悩んでいたみたいで……。
ある日疲れて帰ってきたのに夕飯がないことに腹を立てた俺は、『食事すらまともに作れないの!?』『俺だってお前らを養うために必死で働いてるんだけど!』と怒鳴ってしまったんです。それで気づいたら妻は実家に帰ってしまい、その後二度と会うこともできずに弁護士を通して離婚することに。いまになって『あのときもう少し妻に寄り添っていれば……』と後悔しています」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ もちろんお金も大事ですが、産後は育児や家事をやってほしいのが本音ですよね。ましてや双子となればなおさらでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。