俺がバカだった! 離婚した男性が元妻に謝りたいと思ったこと
もともと夫婦仲は良かったのに、子どもの誕生によって夫婦関係が崩れることって珍しくありません。仕事、家事に加え、育児という24時間のタスクが増え、ストレスが多くなるのは当然。夫婦で乗り越えられないと、結婚生活は破綻してしまいます。今回はそんな、離婚した男性が元妻に謝りたいと思ったことをご紹介します。
家事も育児も全て妻に押しつけていた
「二人目の子どもが生まれ、専業主婦の妻がワンオペ育児をしていました。いろいろ大変そうだったけど、俺も仕事が忙しいし、妻に家事も育児も任せていてうまくいっていると思ったんです。
でも妻はかなり我慢していたようで、ついに離婚届を突きつけられましたが、俺はそのとき何が悪いのか、全然分からなくて。妻は『育児も家事も全部私に押しつけてたくせに』と言われ、初めてことの重大さを悟りましたが、遅すぎました」(体験者:30代 男性・IT/回答時期:2025年1月)
▽ 奥さんは専業主婦だから家のことは全部任せていい、なんて昭和的価値観は今どき通用しません! 小さな子どものお世話は24時間待ったなしだし、大人の理屈が通じないので理不尽さを感じることもたくさんあります。
外で大人相手に仕事をしているほうがまだマシと思う人だっているでしょう。夫婦なのだから協力するのは当然という気持ちがないと結婚生活を維持するのは難しくなってきます。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。