出産をなめるな！　無神経なダメ夫が助産師さんから叱られた話

医療技術が発達した現代とはいえ、出産は命がけの大仕事。妊婦さんは心身ともに限界になりながら出産に臨んでいるのに、旦那さんのほうは覚悟がイマイチ足りないということがよくあるようです。そんなふうでは奥さんも怒ってしまいますよね。今回はそんな、無神経なダメ夫が助産師さんから叱られた話をご紹介します。

帝王切開を完全に見くびっている夫

「初めての出産で帝王切開することになり、不安な気持ちで一杯になっていました。それを面会に来た夫に打ち明けたら、夫はあっけらかんとした表情で『大げさだな、腹切るだけなんだからよくない？』と一言。
思わず『コイツ、何言ってんだ？』って怒りを感じていたら、助産師さんが『どんな出産でも大変だし、不安になって当然です。自分の身になっても同じことが言えますか？』と一喝、旦那を黙らせてくれました」（体験者：20代 女性・教育／回答時期：2025年1月）

▽ 奥さんの出産だというのにまるで他人事のように考えているのでしょうね。だからこそこんな聞き捨てならないセリフが出てくるのでしょう。帝王切開は母体に大きな負担をかけることになるわけですし、けっして軽く考えていいものではありません。
こんなときこそ旦那さんにはパートナーとして寄り添って欲しいのに、優しさも思いやりも感じられない言動には失望させられますね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。