「正直、いても意味ないしさ」クソ夫の言動を成敗してもらったエピソード

2025.04.15

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子どもが産まれてから女性は「親」になるのに対し、男性はいつまでも独身の頃の気分を引きずったまま……。自分のことを最優先するというケースもあるでしょう。当たり前に父親をしている人がいる一方で、そんな「父親になりきれない人」がいるのも事実です。ここではそんな「父親になりきれない人」を周りが成敗してくれたエピソードを紹介します。


フードコートで…

「子どもがまだ小さいので家族でフードコートでご飯を食べていたんです。でも、夫は自分が食べたいものを頼み、自分の食べたいペースで食べているだけでちっとも子どもを見てくれません。私は子どもが食べられるものを頼み、子どもに先にご飯をあげていました。さらには私が食べられていないご飯をみて『食べないならちょうだい』と夫。
さすがに呆れていたら、隣のママさんたちが『うちの旦那ってご飯のときも子どもを見ないで自分だけがつがつ食べておしまいなの』『離婚もありかなって思ってるんだよね。父親の役目も果たさない旦那とか、正直いても意味ないしさ』という会話をしてくれたんです。
夫はびっくりした様子で、私を気遣い始めました。偶然かもしれないですがありがたかったですね」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年2月)

▽ あるあるエピソードなのかもしれませんが、そのタイミングでちょうどよく言ってもらったことで救われたようです。旦那さんも気づけてよかったですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.04.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko