これって誤送信⁉ 義母からの闇LINEが怖すぎた

2025.04.15

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どんなにメンタルが強い人でも、他人からの悪意を無視することはできません。心のある人間だからこそ、嫌なことをされれば傷つき、落ち込んでしまうのが自然です。特にそれが身近な家族や親戚から来るものであれば、その影響は大きくなります。
今回は、義母から送られるはずだったLINEが誤って別の相手に届いてしまい、その内容に衝撃を受けた方の体験を紹介します。しばらくは笑顔で会う自信がなくなったというのも納得です……。


義母からの誤爆LINE

「毎週末、家族で義母の家に遊びに行くのが恒例となっています。その日も義母宅から帰り、ケータイを確認すると、義母からLINEが届いていました。内容は『孫とタケシ(夫)だけ来てくれればいいのに~』というもので、顔文字までついていました。
最初は何が起きたのか理解できませんでしたが、徐々にその内容に怒りがこみ上げてきました。すぐにその画面を旦那に見せて、電話で義母と話をしてもらいました。旦那もさすがに怒っており、結局義母からは謝罪されました。
けれど、あのLINEの内容は一生忘れません。その瞬間から、心のシャッターが下りたように感じました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)

▽ 言葉はときとして、ナイフのように鋭く人を傷つけることがあります。こんなLINEを受け取ったら、誰でも平気ではいられません。もし義母が自分のお姑さんにこんなことを言われたら、どれほど傷つくか想像できるはずです。お嫁さんも、息子と孫の生活を守っている大切な存在ですから、言っていいことと悪いことがあることを理解してほしいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.04.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko