「消えてよ!」と言われたお母さんの反撃! 反抗期の子どもに示した対応
子どもの反抗期に振り回されているお母さん、多いですよね。よく「感情的にならず、共感することが大事」と言われますが、親だって人間。ときにはカッとなることもあります。今回は、反抗期の子どもに反撃したエピソードの中から、「消えて」と言われたお母さんの対応をご紹介します。
「じゃあ、本当に消えたと思って」
「子どもと口論になったとき、『お母さんなんていなくなればいいのに!』『消えてよ!』と言われました。普段は何を言われても我慢していましたが、さすがにこれには耐えられず……。
翌日から、お小遣いも渡さないし、家事も一切しないことにしました。子どもが文句を言ってきたら『お母さんに消えてほしいんでしょ? じゃあ、消えたものだと思って生活すれば?』と返したんです。
しばらくすると、子どもなりに反省したのか、素直に謝ってきました。大人げない対応だったかもしれませんが、人に対して言ってはいけない言葉があることを、しっかり理解してもらうのも大事だと思います」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年1月)
▽ 反抗期とはいえ、どんな言葉を投げかけても許されるわけではありません。「言葉の重み」を知ってもらうために、こうした対応をとる親御さんもいるようです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。