「いま奥さんを助けなかったら一生後悔しますよ?」産婦人科で撃退された夫の話
産後の妻が必死に家事育児をしているのに、何かと理由をつけて動かない旦那さんっていますよね。もしこのままの状況が続いたら、妻に限界がくるのは目に見えているでしょう。
そこで今回は「産婦人科で撃退された夫の話」の中から1つ、お医者さんに注意されたエピソードをご紹介します。
お医者さんに注意された
「無事出産したものの、育児は想像以上にハードで。その上夫は家事も育児も一切やらず、私は心身ともにボロボロでした。そして夫と子どもの1か月健診に行ったのですが、相変わらず夫はスマホばかりいじっていて。
それで健診の際に医師から『最近どうですか?』と聞かれ、つい『子どもが生まれても夫が何もしてくれなくて……』『正直もう限界っていうか……』と本音を吐露してしまいました。夫は焦っていましたが、それを聞いた医師が『うんうんそうか、あのね、旦那さん』『いま奥さんを助けなかったら一生後悔しますよ?』『母乳をあげること以外は男でもできますから。今日からやりましょう。いいですね?』とキッパリ言ってくれて。
お医者さんに注意されたことが効いたのか、その日以来夫は積極的に育児をするようになりました」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2025年1月)
▽ 出産で体がボロボロな中、家事も育児も全部ひとりでやるなんて無謀すぎるもの。本当はお医者さんに諭される前に、自ら率先して動いてほしいですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。