住宅ローン申請を却下! 学生時代のいじめっ子と再会し、最高の復讐を遂げた話
子どもの時にいじめられた心の傷って簡単には癒えないですよね。できればそんないじめっ子とは二度と会いたくないと思うことでしょう。とはいえ偶然再会してしまったら、どうしますか? 泣き寝入りする? あるいは毅然と立ち向かう? 今回はそんな、学生時代のいじめっ子と再会し、最高の復讐を遂げた話をご紹介します。
住宅ローンを却下
「高校卒業後、地元の銀行に就職。あるとき住宅ローンの相談に来たお客さまがいて、なんと小学校時代のいじめっ子だったんです。私の顔を見て、かなり気まずそうな顔をしていましたが、それもそのはず。収入は低いし、他の条件をみてもイマイチ。
とても審査に通るレベルではありませんでした。いじめっ子は頭を下げてきましたが、私の一存じゃなく、上司もムリって言っているので、丁重にお断りしてやりました」(体験者:20代 女性・金融/回答時期:2025年2月)
▽ かつていじめていた相手が堅実な銀行勤めをしていて、住宅ローンを却下される、なんていじめっ子にしてみれば、気まずいに決まってますよね。
もちろんそんな事情とローンの審査は無関係なのですが、なんだか仕返しができたような気がしてスカッとしたのではないでしょうか。子どもの頃は高飛車でも、大人になれば立場がガラッと逆転することなんてよくあることです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。