先生に感謝! 反抗期の子どもを反省させることができたエピソード

2025.04.12

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幼児の頃は可愛かった子どもも10代になると、反抗期がやってきますよね。もちろん個人差がありますが、親心を理解しないばかりか、バキバキと心をへし折ってくるような態度をとる子もいます。そんな時はどうすればいいのでしょう? 今回はそんな、反抗期の子どもを反省させることができたエピソードをご紹介します。


家庭教師の先生に頼んでみた

「中三の娘の反抗期がひどく、私に『うるせーんだよ!』と暴言を吐くなど、つらい日々でした。受験生なので、大学生の家庭教師をつけていたのですが、娘はその先生の言うことは素直によく聞いていたんです。
そこで先生に私への態度を改めるように娘に伝えて欲しいとお願いしました。先生自身も反抗期が激しく、母親が心労で入院したそうです。先生が真剣に話してくれたおかげで、娘も態度を改めてくれました」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)

▽ 反抗期の子どもに親が注意するのはかえって火に油を注ぐだけ、ということもよくあります。むしろ家庭教師の先生のような客観的な立場の人の話は驚くほど素直に聞いたりするので、こんなふうに頼んで大正解でしたね。
信頼する先生の話を聞いて、娘さんも自分の行動がいかに幼く、子どもっぽいものだったか、深く反省したことでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.04.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。