「母さんもヒマなんだな」義母の嫌味を夫が一刀両断したエピソード
嫁姑問題は昔ほど深刻ではないにせよ、今でも多くの家庭で起こりがちな悩みの一つ。特に義母からの嫌味にストレスを感じている人も少なくありません。しかし、そんなときに夫が味方になってくれたら心強いものですよね。
今回は、嫌味を言う義母に対して、夫が見事な反撃をしたエピソードをご紹介します!
「そんなに嫁ちゃんに当たるなんて…」
「夫はひとり息子で、義母の愛情はとにかく過剰でした。結婚後は、ことあるごとに嫌味を言われたり、細かいことで嫁いびりを受けていました。例えば、『〇〇(私の名前)は料理の腕がまだまだね』『片付けが下手で家が散らかってるんじゃない?』といった感じです。最初は気にしないようにしていたものの、積み重なるとやっぱりストレスに……。
そんなある日、夫が私の肩をポンと叩きながら、義母に向かってこう言ったんです。『そんなに嫁ちゃんに当たるなんて、母さんもヒマなんだな』そう言われた義母は一瞬言葉を失いました。でも、思い当たる節があったのか、それ以降はあからさまな嫌味は言わなくなりました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 義母の嫌味は、ときに愛情の裏返しだったり、単なるストレスのはけ口になっていることも。そんなときに、夫が冷静に“核心を突く一言”を放つことで、義母も自分の行動を見つめ直すきっかけになるのかもしれません。
夫がしっかりと妻を守ってくれると、嫁姑関係も少しはスムーズにいくのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。