毒親の「同居したい」にNO！　断固拒否したエピソード

義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親との関係がうまくいかないケースも少なくありません。今回は、毒親である実母から突然「同居したい」と言われたものの、しっかりと撃退したエピソードをご紹介します。

縁を切ったはずの母から突然の電話

「実の母とは10年以上関係を絶っていました。幼いころから過干渉で、私の意思を無視して何でも決めつける人だったんです。姉と私のことをいつも比べて、私のことを『できが悪い』『顔も性格も可愛くない』と否定され続けました。結婚を機に完全に距離を置き、穏やかに暮らしていました。
ところが、ある日突然母から電話が。驚いて出ると、開口一番『そろそろ同居しない？』と言われました。理由も説明せず、ただ一方的に『一緒に住んだほうがいい』と……。
私は即座に『無理です』と伝えましたが、母は聞く耳を持ちません。
幸い、夫が電話を代わってくれて『妻が嫌がっているので、今後連絡しないでください』とハッキリ伝えてくれました。その後は着信拒否し、完全にシャットアウトしました」（体験者：30代 女性・会社員／回答時期：2024年12月）

▽ 10年以上も関係がなかったのに、いきなり「同居したい」と言われても困りますよね。しかも、その理由すら話さないなんて……。
親だからといって何でも許されるわけではありません。自分の心を守るためにも、無理な要求にはきっぱりNOと言うことが大切ですね！

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。