子どもが変わった…? 反抗期の子どもに1番効くセリフとは
反抗期の子どもに心が折れそうになるお母さんも多いですよね。「感情的にならず、共感することが大事」と言われても、親だって人間。ついイラっとしてケンカになってしまうこともあるもの。今回は「反抗期の子どもに反撃してみた話」の中から、真剣に叱ったお母さんのエピソードをご紹介します。
反抗期の娘に「目を見て言いなさい」
「娘が反抗期に突入したとき、何度も注意しても全く聞いてくれず、言い返すばかり。さらには『お母さんなんていなきゃよかったのに。消えてほしい』と言われました。ついに限界がきて、私は冷静に言いました。『本当にそう思っているなら、もう一度お母さんの目を見て言いなさい』と。
その瞬間、娘は驚いたような顔をして、無言で目を合わせてきました。私も感情的になりすぎていたことに気づき、冷静に話すことにしました。反抗期の子どもにどう対応すべきか悩む日々が続きましたが、こうしてしっかり向き合うことも大切だと感じました」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 思春期の子どもは複雑な感情を抱えている時期。でも、本当にダメなときはスルーせずにちゃんと叱ることが、子どものためにもなるんですよね。大人になったときに親の気持ちがわかることも多いです。反抗期の終わりが見えない日々でも、ある日突然その時期が終わることも。お母さんの努力がきっと報われます!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。