親としての当事者意識が違う!「これだから父親は…」と思ってしまうエピソード
子どもは夫婦ふたりのもの。ふたりで支え合いながら子どもを育てていくものですよね。にもかかわらず、父親のなかには「育児は母親がするもの」だと考えている人もいるようです。時代は令和。そんな時代錯誤な考え方ははやくなくしてほしいですよね。ここではそんな、「これだから父親は」と思ってしまうエピソードを紹介します。
子連れのランチで…
「休日にショッピングモールに家族で行ったときのこと。子どもがまだ小さいので騒いでもよくて、うどんも食べれるフードコートでお昼ごはんにしようと夫に提案したんです。そしたら夫は『たまにの外食なんだからうまいもんが食べたい』と。
自分のことしか考えていないんですよね。私が『子どもが泣いたりはしゃいだりしたら迷惑だし、汚しちゃうかもしれないし』と伝えたらため息をついて『はいはい、わかりました』と言われ、イラッとしました。『これだから父親は……』って思ってしまいましたね。母親と比べて自分優先すぎます!」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 父親はと一括りにするのはナンセンスですが、とはいえ父親にそのような傾向の人が多いことは事実。つねに子どもを優先している母親にとって、父親の行動は非常識に見えることもあるのです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。