残ったのは虚しさだけ…既婚者ばかりを好きになった女性の悲しい結末
芸能人の不倫報道が世間を騒がせることはよくありますが、実は一般人の間でも不倫の恋に溺れてしまう人は少なくありません。
「いけないことだと分かっているのに抜け出せない」「気づいたときには後悔しか残っていなかった」という経験をした人もいるのではないでしょうか?
今回は、「既婚者との恋にハマってしまい、現実を思い知った」 という女性のエピソードをご紹介します。
残ったのは虚しさだけ
「これまで付き合った人は4人くらいいるんですが……全員、既婚者でした。別に狙っていたわけじゃないんです。でも、なぜか惹かれるのは既婚者ばかりで。
既婚男性って、優しいし、女性の扱いがスマートで気前も良くて……独身の男性にはない魅力を感じてしまうんですよね。でも、そのせいで一度関係を持つと、なかなか断ち切れなくて……。
ただ、不倫には常に罪悪感がつきまといます。デートをしていても心から楽しめないし、笑顔になれる瞬間もほとんどなかった。結局、10年の間に4人の既婚者と付き合い、大切な20代~30代前半を無駄にしてしまいました。
しかも、最後に付き合った男性の奥さんに関係がバレて、訴えられそうになって……。完全に私が悪いんですけどね。その一件でボロボロになって、今はもう恋をする気力もありません」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 「既婚男性って優しいし魅力的」なんて感じてしまうのは、彼らに家庭という“帰る場所”があるからこそ。余裕があるぶん、女性に対して優しく接することができるだけなんです。でも、それは本物の優しさではなく、“偽りの優しさ” なのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。