「こんな遅くまで保育園に預けて可哀想」義母が保育士さんに撃退された話
最近は共働きの家庭も増えていますよね。でも時代はもう令和なのに、子どもを保育園に預けることに否定的な義母もいるんだとか。
そこで今回は「義母が保育士さんに撃退された話」の中から1つ、「こんな時間にお迎え?」と責められたエピソードをご紹介します。
「こんな時間にお迎え?」
「仕事が大好きだったけれど妊娠がわかり、産休に入った私。そして息子を出産し、あっという間に1年がたちました。無事に保育園も見つかったので仕事復帰しようと思ったのですが、義母はどこか不満げで。
そんなある日仕事終わりに慌てて保育園に迎えに行ったのですが、なぜか義母が待っていて。『こんな時間にお迎え?』『○○(息子)が1歳で保育園って聞いたから不安だったけど……。やっぱり思った通りだったわ』『こんな遅くまで保育園に預けて可哀想』と言い出したんです。
でもそれを聞いていた保育士さんが『そんな言い方はないんじゃないですか?』『子どもは母親とずっと一緒にいるのが幸せだって誰が決めたんですか?』と庇ってくれて。保育士さんの言葉に感謝しかなく、涙が止まらなかったです」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 育児は人それぞれなのに、義母が口を出してきたらモヤッとしますよね。保育士さんが味方になってくれて救われた気持ちになったでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。