「こんなもの食べさせて私を病気にするつもり!?」夫が「義母の嫌味」から守ってくれた話
できたら同居は避けたい人も多いはず。でも状況によっては義母と同居せざるを得ないこともあるでしょう。義母に気を使いつつ日々を過ごしているのに、常に嫌味ばかり言われたらストレスが溜まりますよね。
そこで今回は「夫が義母の嫌味から守ってくれた話」の中から1つ、「じゃあ食べなくていいよ」とハッキリ言ってくれたエピソードをご紹介します。
「じゃあ食べなくていいよ」
「半年前に義父が他界し、これを機に結婚前からよくしてくれていた義母と同居することになりました。でも最初は義母との関係もよかったのですが、だんだん嫌味を言われるようになって。義母とふたりで夕飯を食べていたときも、『何これしょっぱ!』『こんなもの食べさせて私を病気にするつもり!?』と怒りはじめたんです。『いつも通り味付けしたはずなんですが……』と伝えても、『私に口答えするの!?』と話にならず……。
でもたまたま帰ってきた夫がこの話を聞いていて、『じゃあ食べなくていいよ』『俺が子どもの頃料理にケチつけたら、母さんそう言ってただろ』『もし次○○ちゃん(私)に意地悪言ったら出ていくから』と忠告してくれ、これ以来優しい義母に戻りました」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年12月)
▽ 家事のやりかたは人それぞれなのに、いちいちケチをつけられたらイラっとするもの。溺愛している息子から注意されたら、義母も反省するかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。