「嫁いびりとかやめなよ」義理兄弟の存在が「ありがたい」と思えた瞬間
好きな人と結婚したはずなのに、夫にイライラしたり、親戚付き合いに疲れてしまったりすることもあるでしょう。でも誰も自分の気持ちをわかってくれず落ち込んでいたときに、旦那のきょうだいが助けてくれたら泣けますよね。
そこで今回は「義理兄弟の存在が『ありがたい』と思えた瞬間」の中から1つ、義妹が「嫁いびりとかやめなよ」と言ってくれた話をご紹介します。
「嫁いびりとかやめなよ」
「義母は私にだけ露骨に嫌な態度をとるタイプ。さりげなく無視をしたり、キツい言い方で私を責めてきたりするんです。でも夫は何も言ってくれないし、『もう我慢するしかないのかな』と半ば諦めていたんですよね。
そんなある日、旦那の妹ファミリーも集まって食事したのですが、やっぱり義母が私にだけ冷たい態度をとってきて。そんな様子を見て義妹が『お母さんさ~。○○さん(私)に対しての態度ひどくない?』『嫁いびりとかやめなよ』と注意してくれたんです。ずっと孤独を感じていたので泣けるほどうれしかったですね」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年11月)
▽ 明らかに妻がいびられているのに、見て見ぬフリをするなんてひどいですよね。もう誰も助けてくれないと思っていたときに、義妹が味方になってくれたら感動するでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。