「なんかその姿おばさんだな！」調子に乗る旦那が助産師さんに撃退された話

妊娠中は体調はもちろん、体型や肌など見た目にも変化が生じるもの。自分でもなかなか受け入れられないこともあるのに、夫に茶化されたらショックですよね。夫のせいで妊婦生活もツラいものになってしまうでしょう。
そこで今回は「調子に乗る旦那が助産師さんに撃退された話」の中から1つ、「なんかその姿おばさんだな！」と言われたエピソードをご紹介します。

「なんかその姿おばさんだな！」

「夫は思ったことをハッキリ言うタイプ。交際中はそれが長所だと思っていたけれど、私が妊娠したいまは『お前その腹！』『はじめて会ったときの2倍はあるんじゃね？』と言うなど、ただのデリカシーのない人になってしまいました。
一緒に妊婦健診に来たときも、腰が痛くてなかなか立ち上がれない私に『なんかその姿おばさんだな！』『お前もう少し姿勢よくできないわけ？』と暴言を吐く始末……。
でもそれを見ていた助産師さんから『お腹に赤ちゃんがいるんだから腰が痛くなるのは当たり前でしょ!?』『それをバカにするなんて……。もういいです。旦那さんは外で待っていてください』と呆れられていました。普段デリカシーがない夫も、さすがに真っ青になっていましたね」（体験者：20代 女性・主婦／回答時期：2024年11月）

▽ お腹の中で自分の子どもを育ててくれているのに、奥さんの見た目を茶化すのはダメですよね。本人は冗談のつもりなことが多いので、第三者にハッキリ注意されたほうが事の重大さに気づくのかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。