ハイ即終了! 私がバカバカしくて「良い嫁キャンペーン」をやめたワケ

2025.03.15

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嫁姑問題ってありがちなことですが、誰だって義家族とは良好な関係でいたいと結婚当初は思っているものですよね。そのために多少のことには目をつぶり、あえて「良い嫁」を演じている場合だってあるのです。しかしそんな努力ももはや不要だと思ったら? 今回はそんな、「良い嫁キャンペーン」をやめたワケをご紹介します。


思いやりのない一言に決意

「長男を出産したばかりの頃、体調が優れないのに義実家で法事があり、手伝いに呼ばれたことがあります。しかし案の定、義母に雑用を押しつけられて、休む暇もないほどでした。フラフラになりながらお客様にお茶出しをしていたら、義母に『さっさとして! 気の利かない嫁ね』と叱られ、我慢の限界に。
こんな思いやりのない家族に尽くす意味なんてないと思ったら、もういい嫁のフリをするのは止めようと決意しました」(体験者:30代 女性・接客/回答時期:2025年1月)

▽ 出産したばかりでまだ体調が優れないお嫁さんを無理やり呼び出し、こき使う義母。それでもなんとか義務感から出向いたのに、「気が利かない」なんて叱られたら、もう「ふざけんな!」と思いますよね。嫁だからタダ働きさせて構わない、理不尽な言動をしても許されると思っているのなら大きな勘違いです。こんな思いやりのない人をもはや家族とは見なせないでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.03.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。