「お父さんと二人で来てね」良い嫁キャンペーン終了のきっかけ
結婚したばかりの頃は、「良いお嫁さんと思われたい!」と一生懸命頑張っていた人も多いのではないでしょうか? でも、義実家での理不尽な扱いや心ない一言が積み重なり、「もう無理!」と吹っ切れる瞬間が訪れることもありますよね。
今回は、そんな“良い嫁キャンペーン”をやめる決定打となったエピソードをご紹介します!
私、いらないってこと?
「義実家に行った帰り際、義母が子どもに向かって『今度はお父さんと二人でおいで』って言ったんです。その瞬間、『あ、私いらないってこと?』って悟りました。それまでは、義母の嫌味にも耐えて、家族のためにと頑張って帰省していました。
でも、私がいてもいなくても変わらないなら、もう気を使う必要はないですよね? それ以来、義実家への訪問は夫と子どもに任せて、私は自分の時間を大切にすることにしました!」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ 「あなたは来なくていい」と遠回しに言われたようでショックですよね。でも、そんな風に思われている場所に無理して行く必要なんてありません! 自分の気持ちを最優先にして、心地よい距離感を見つけていきたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。